YAKUZEMI+43号で「わくわくお薬教室」を取材してきました
薬剤師国家試験を突破するための予備校薬学ゼミナールさまのお仕事で「わくわくお薬教室」を取材してきました。
帝京大学薬学部が主催するこちらのイベントの取材に入るのは2回目。
今回も薬剤師のたまごである薬学生さんたちが、小学生たちにお薬の正しい使い方について分かりやすく説明するために頑張っていました!
「相手に伝わるように話すのって難しい」
「でも、やりとりが双方向でできると楽しい。やりがいを感じる」
薬学生さんがそう言っていたのが印象的でした。
薬剤師の仕事も一緒で、患者さんに分かって頂くためにいろいろな例え話をしたり、かみくだいて説明をするようにしますよね。
参加者の小学生たちに説明をすることを通して、運営側の薬学生さんたちは薬剤師の仕事の難しさややりがいを感じているように見えました。